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神子原米どら焼き
羽咋名産の「神子原米」はローマ法王に献上したお米として有名です。八野田では地元羽咋の神子原米をもっと広く知ってほしいと、色々なお菓子に使用しています。このどら焼きは、米粉ならではのしっとりもっちりした生地に、厳選した小豆を手作業で選別して炊いたつぶし餡を入れました。薄い生地に小豆の食感が絶妙です。
羽咋名産の「神子原米」はローマ法王に献上したお米として有名です。八野田では地元羽咋の神子原米をもっと広く知ってほしいと、色々なお菓子に使用しています。このどら焼きは、米粉ならではのしっとりもっちりした生地に、厳選した小豆を手作業で選別して炊いたつぶし餡を入れました。薄い生地に小豆の食感が絶妙です。
「第17回全国菓子博」名誉金賞受賞の焼き菓子です。しっとりした黄身餡をチョコレートとピーナッツの入ったクッキー生地で包み、パリッと仕上げました。八野田本店のある余喜地区で、和菓子の「黄身時雨(しぐれ)」にちなみ、当時の余喜小学校校長が命名してくださいました。余喜の地に志をもつお菓子として、八野田の代名詞ともなっている銘菓です。
神子原米を細かい粉にして使用、白く白く焼き上げてバタークリームを巻いたロールケーキです。大納言のかのこ豆(蜜漬け)がアクセントで、日持ちするので羽咋のお土産としても人気をいただいています。
地産地消を貫く「神子原米だんご」は八野田の代名詞になってきました。シンプルゆえにごまかしがきかない自慢のだんご。半径50km圏内で採れたものを食べると身体が喜ぶそうです。せいろで蒸した神子原米をついてだんごにしますが、普通の餅つきより倍の時間をかけてつくのが、おいしさの秘訣。種類豊富なトッピングでお楽しみください。
餡とバターのどら焼きは八野田風。バターはやわらかさを追求してホイップしたバターとマーガリンを配合したものです。口に入れるとふわっとした口当たりで甘さとしょっぱさのバランスが印象に残るよう調整しました。
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